バタバタしていてなかなか更新できませんが、
引渡しまで残すところ一週間の現場記録です。
玄関ステップにはタイルが貼られていました。
選んだタイルはMaristoの
カンパネラSR41Nというやつですね。
ベーシックな感じですね。もう少し冒険しても良かったかな・・・。
建物内部もいろいろなものの設置が進んでいました。
玄関収納や、上り框横の格子。
玄関収納が設置されたらどれだけ狭苦しくなるのかと思ってましたが、
コの字型のタイプで中央が抜けているためか、思ったほど圧迫感はなく一安心。
狭くてうまく写真撮れませんけどね。残念ポイントの一つだった、1階リビング入り口のスライディングウォール。
(⇒
ここへ来ての残念ポイント1 1階LDKの入り口)
見た目は悪くないかなーと思いますが、
スライディングウォールって天井から吊っているだけなので、
やっぱり若干ユラユラして安定感に欠けますね・・・。
息子たちが手荒に扱って破壊するんじゃないかと少々不安です。
そして和室の吊り収納と、造作収納も。
左側の造作収納部分は、掛け軸&仏壇が置かれる場所となります。
ここ、
いいねいいね!と言いたいところですが、
現在、右側の吊り収納が最も懸念の場所となっています・・・。
写真だと分かりにくいですが、吊り収納の下の棚板。
床から
1メートル近い高さに設置されているんです。
収納扉の下端が、床から60センチ弱なのに、
棚板がこんなに高いっておかしいですよね。
扉の下端から棚板までの40センチがムダな空間になっているわけです。
それに布団を収納するたびに、
こんな高さまで持ち上げるってすごいストレスですよ。
見に行くたびにモヤモヤしてたんですが、
現場監督さんは「この高さです!」って断言・・・。
そんな使い勝手の悪い話があるわけない!と思って、
営業さんに吊り収納の図面(立面図)をメールで送ってもらったら、
やっぱり図面では下の棚板は床から
60センチの高さになってました。
別に造作したわけでもない、ハイムのカタログから選んだ吊り収納だと言うのに、
一体どこで話が入れ違っているんでしょうか・・・。
ここは絶対直して欲しいと伝えていますが、
営業さん、現場監督さん、現場の大工さん間の情報連携が
イマイチちゃんとできていない感があり、不安は隠しきれません。
大丈夫なのかなー。
まぁ気持ちを切り替えまして・・・。
納期遅延の危機を無事乗り越えたパナのキッチン。
1階も。
2階も。
無事設置が進んでいるようでした。
養生されていてよく分かりませんが。営業さん曰く、関東のパナの工場は、
雪の被害で建て替えるというレベルの話になっているらしく、
(真偽のほどは分かりませんが・・・)このキッチンたちはなんと!
関西の工場からやってきたそうです。
遠路はるばるやってきたと思うと、愛しさもひとしおですね!
この日は内装屋さんが入っていて、
壁はパテで段差を埋められクロスが貼られる準備万端。
噂のクロスに糊付けする機械も参上してました。
現場で営業さんと話している間に、一部の部屋はクロス貼りが進んでいたようです。そして!
2階洗面所はこのようになってました!
洗面台はまだ仮置きでしたが、洗面台横にはキュビオスが設置済み。
二転三転の末決まった洗面収納です。
(⇒
2階洗面収納計画の見直し)
この記事のときのイメージどおりで(当たり前ですが)、使い勝手も良さそうだし、
洗面台と統一感があってなんだかテンションあがりました!
扉材のリアロウォールナットもすごく好みじゃ~。
汚れてますけどね・・・。 そんなわけで、和室吊り収納以外は概ね満足のあちらこちらなのですが、
引渡しまで一週間しかないのに本当に工事が終わるんだろうか・・・。
という感じの現場の進み具合であります。
突貫工事は品質が落ちそうなので、イヤですけどね・・・。
しかし、引渡し&引っ越しまでいよいよカウントダウンというこの時期、
引っ越し準備や手続き関係、子供たちの保育園転園準備などで、
建築現場だけでなく私たち自身も毎日てんやわんやです。
年度末なので何気に仕事も忙しく、
夫も私もかなり疲れが溜まっている状態・・・。
引渡しや新居の記録などもぼちぼち書いていきたいなと思いますが、
暮らしが落ち着くまで、しばらくは更新が滞るかもしれません。
今まで以上にスローペースになりますが、
お付き合いいただけると幸いです☆
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