上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- スポンサー広告
-
-
昨年末ごろから、私の仕事人生ではこんなの初めてかも!?
というくらい仕事上のトラブルがめちゃくちゃ頻発しています。
プロジェクトの体制的に最前面に立たねばならない立場で、
それゆえ突発的な残業になってしまうことも多く、
それに加えて日々抱えてる作業も膨大・・・。
てなわけで明日は休日にも関わらず出勤となってしまいました。
体も心も、ものすごくしんどいっす。
普段の私だったら「あーもう辞めてやる!!」と
自暴自棄になっているところですが、
たまたま少し前に
日経DUALで、
仕事がつらいときは、「あ~鍛えられてるなぁ」とつぶやくのがオススメ。という記事を読んでから、心の持ちようが
珍しく前向きになっていて、
毎日「鍛えられてる、鍛えられてる」とつぶやくことで、
しんどい場面でも下を向かずにいられています。
言葉の力ってスゴイ!!
会員登録しないとみられないかもですが、こちらの記事(⇒☆)です。
日経DUAL、有料会員登録しようかどうかずーっと迷ってます。
月に数百円だしこういうとこでケチケチしてもしょうがないんですが、いまいち踏み切れず・・・。
意識低い系だから!?さて、毎度のことながら前置きが長いですが、本題です。
前記事(⇒
☆)では、ダイニング横の妻収納(オープン本棚)に置くための。

ファイルボックスがいかなる経緯によってburoに決定したか。

というどうでもいいことを延々と語ったわけですが。
そのburoのデザインのポイントでもあるラベルが、
ファイルボックスの背面側ではなく背の低い側に付いており。

それゆえ、ファイルボックスの背面側が表に来るよう並べると、
何のポイントもなく、なんだかモッサリしちゃって残念なのだ!!

という残念ポイント
(これも前記事で詳しく書いてます)に対する
ささやかな工夫について今回は書こうと思います。
※前記事から引っ張りましたけど、一瞬で終わります。
ちなみにこの小ネタはたまたま見つけたブログ記事を参考にしているのですが、
リンクさせていただこうと思って再度検索しても記事が出てこなくて・・・。
もし「これじゃない!?」という心当たりがある方がいたら教えてください~。用意しましたのは、100円ショップのラミネートコーティングフィルム。

ラミネーターという専用機械なしでラミネート加工ができるという、
100円ショップの隠れた
(隠れてない)優れモノとして評判のアレですね!
私はダイソーで購入しました。
各種サイズが揃ってます。で、途中経過は省きますが、
←え?省くの?buroのラベルをカラーコピーしたものをこのフィルムでラミネート。

とか言って、超簡単にできちゃった♪みたいに書いてますが、
実は不器用な私は何度か失敗してやり直してます・・・。
ポイントは、シートに挟んだ後にカッターで周りを切る際に、
あまり中に挟んだものギリギリのところを切ると
シート同士が粘着しないという点ですね。
少し余裕を持たせないとダメなことに失敗してから気付きました。
←常識?まぁそれはさておき、この簡易ラミネート加工したラベルを、
ファイルボックスの背面側にテープでペタリ。

おぉ、背面側がアッサリしすぎ・・・というのが簡単に解決した!!
これを購入した8個のファイルボックス全てに。
ドーン。

おーいいねいいね!!
これぞburoのファイルボックス並べました!って感じ♪
←バカこれを、いざ妻収納の中へ。
暗い写真でスミマセン。 
おぉ、いいんでないでしょうか!?
え!?別に普通??よーく見るとカッターでの切り方がガタガタだったり、
高さが合っていなかったり粗はいっぱいあるんですが・・・。

まぁご愛嬌ということで・・・。
ラベルのないbefore。

そしてafter。

いいねぇ!!
完全なる自己満足で、別にオシャレ感はないですが、
でもbeforeのモッサリ感は解消されましたし、
何よりburoのラベルが並んでいるこの姿がお気に入り♪
ちなみにこの8個のファイルボックスの中身はこんな感じです。

①ショップのカタログや雑誌など
←これでファイルボックス2個分②図書館関連(返却待ちの本と本を入れる用のバッグ)
③フリーボックス(今は空っぽ)
④生協関連(カタログや注文明細の控え)
⑤学校&保育園関係の書類
⑥私専用のフリーボックス
(主に転職関連の書類が入っています・・・往生際悪い?)⑦夫専用のフリーボックス
それぞれの場所は何となく体が覚えてますが、
しばらく使ってそれぞれのボックスの用途が定まったタイミングで、
ラベルのすみっこにテプラでラベリングしました。
私の不器用具合が分かるラミネートがシワシワな写真で失礼します。 
そんなわけで、この妻収納は本棚の原点に戻りまして。

主に本と書類が収められる場所となりました。
やっぱりアクセスの良い場所に、
良く使う書類関連が集まっているのは便利ですね。
全体として見るとスッキリ♪という感じでは全くないですが・・・。
でも最近は「スッキリ片付いた生活感のない家」よりも、
「住んでいる人らしさがにじみ出る生活感」みたいなものが
あった方が家はもっとステキになるんじゃなかろうか?
という気がしているので、あんまりスッキリは目指さず、
適度な生活感のある居心地の良い空間を作っていけたらなと思います。
そもそも今までも「スッキリ片付いた生活感のない家」だったことはありませんが。
無理矢理まとめてみた!!
ではでは。
↓↓↓インテリアや家具イロイロ↓↓↓ランキング参加しています。
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。
スポンサーサイト
テーマ:片付け・収納・お掃除 - ジャンル:ライフ
- *ダイニング*
-
| trackback:0
-
| comment:2
子供たちが「世界の果てまでイッテQ!」スペシャルに
夢中になってますので、珍しくこんな時間に更新デス。
だいぶだいぶ前のことですが。
ダイニングの横にある本棚、ハイムで言うところの「妻収納」に。
(正確にはキッチン横ですが、カテゴリ上はダイニングということにしておきます)

ハイムのオプションであるマガジンラックを後付けで設置して。

そこを夫と私の通勤用バッグ置き場にして。

妻収納のスッキリ化をはかった!

という記事を書いたのを覚えているでしょうか。
⇒過去記事:オープン妻収納のスッキリ化計画1 マガジンラック設置
この記事書いたの4月だって!!もうすぐ1年たっちゃう・・・。しばらくは、これで過ごしていたんですが・・・。
使ってみて分かったこと。
このマガジンラック、使いにくいっす・・・。
あくまで我が家にとってはです。
不満なく便利に使ってる方いたらごめんなさーい!何が使いにくいかって、このマガジンラック、
開けたときに開けっ放しの状態でキープできないんですよね。

うまく説明できないですが、同じようなタイプの市販のマガジンラックだと、
持ち上げたラック部分を棚の奥にスライドできて開けっ放しにもできるもの、
結構ありますよね。
おそらくこれとかそういうタイプ↓ 
上でも書いたようにここはバッグを収納していたのですが、
開けっ放し状態をキープできないために、
バッグの中から物を出し入れしたいときは
いちいちバッグを一度取り出す必要があって、
それが結構ストレスフルだったのでした。
そんなわけで、2、3か月前だったかな~。
夫からも不満が
頻繁にちょいちょい上がってくることもあって、
結局このマガジンラックは撤去という憂き目に合いました。
通勤用バッグ置き場についてはまだ試行錯誤しているのですが、
それについてはまた別途。ではここはどう使おうか・・・と考え、
LDKの入り口付近かつキッチン横、という動線的に非常にいい場所なので、
家の中を行き来する諸々の紙モノの収納場所に使ってみようと思い。
少し前にコレを投入しました。

buroのファイルボックスです。
何度か書いていますが、私このburoのデザインが大好きでして。
何に萌えるかって、海外ステーショナリー感あふれるこのラベルですよね。
←単純 
buroのファイルボックスを複数個並べて、
このラベルがズラリと並んでいるのなんかを見ると。

あぁ、かっちょええわ~。とヨダレが出ます。
オサレなインテリアブログなんかでもちょいちょい見かけますね!ですが・・・。
縦型のファイルボックスだと、ちょっとした落とし穴がありまして。
ラベルが付いているのがファイルボックスの
背面側(背の高い側)ではないんですね。

ラベル用のポケットは背の低い側の下部にあるのです。
で、背面側はこんなアッサリした風貌。

ザ・シンプル。
丸い穴がワンポイントと言えなくもないですが、
「buroらしさ」はラベルが見えないとやっぱりあまりないかな~と。
で、ファイルボックスを棚に複数個並べるなら、
スッキリ見せたるために中身が隠れるよう、
背面側を表にして並べたいんですが・・・。
このラベルの付いていないアッサリした背面を並べてみても。

なんかフッツーというかむしろ
モッサリな感じですよね。
色のセレクトがベーシック
(ベージュとブラックを買いました)ということもあって、
特に何のこだわりもなくファイルボックス並べただけみたい。
夫もコレを見て「え、これでいいの?」って訊ねてきました。かと言ってね。ラベルの付いている側を表にすると・・・。

ファイルボックスの中身の雑多な物が丸見えなので、
やっぱりゴチャゴチャ感がハンパないんです。
ラベルの付いている向きは商品写真を見れば分かるんですが、
このことが分かっていながら、なぜそれでもburoを選んだのか??
ここからファイルボックスについてムダにダラダラ語りますので、
興味ない方はスルーをば・・・。背面側のデザイン性が高いファイルボックスと言えば、
お値段がだいぶ張りますけど、Gクラッセのものとか。

あとは定番どころですが、無印良品の硬質パルプのものとか。


いろいろ世の中にはありますので、
buroでなくても選択肢がないこともないんですけど・・・。
ただ、我が家のファイルボックスを選定するにあたって重要だったことは、
デザイン性に加えて
「サイズ」だったんですね。
このハイムのオプションである妻収納、サイズがかなり中途半端でして。
画像再掲です。 
棚の奥行が22.5センチ、幅が41センチ。

そして下から3分の1くらいの位置の棚が固定で動かせないので、
固定棚板より下部分を2段で使うとなると、1段の高さは約30センチ。

このサイズの棚にファイルボックスを複数個並べてバランスよく収めたい!
となるとかなり選択肢が絞られるんです。
ファイルボックスの
高さが30センチ以内というのはマスト条件。
そして、棚の奥行が22.5センチと浅いことから、
どんなファイルボックスでも収まりきらずちょっとはみ出ちゃうんですが。
(大抵のファイルボックスは奥行が25センチ前後あります) 
できるだけはみ出る幅を少なくするためにも、
奥行は25センチ以下であることが望ましい。
そもそもファイルボックスに限らずいろいろな収納用品を選定するのに、
この妻収納の奥行の浅さがかなりネックでして・・・。
ユニットの柱の幅を利用している収納だからしょうがないとは言え、
あと2~3センチくらいあるとグッと使い勝手が良くなるのになぁと思うのです。それから、収めたいものの分類を考えると、
できれば1段に4つのファイルボックスを置きたいので、
そうするとファイルボックスの
幅は10センチ程度が条件となります。
上で挙げた2つのファイルボックスのサイズを見ますと。
Gクラッセ 
幅10センチ×奥行25センチ×高さ31センチ⇒惜しい!!高さがわずかに入りません。
無印の硬質パルプ 
幅13.5センチ×奥行27センチ×高さ32センチ
⇒ぜーんぜんダメですね・・・。全てにおいてサイズオーバー。
無印のファイルボックスは総じてサイズが大きめです。特に奥行。ということで、残念ながら選択肢として残らず。
その他IKEAやニトリなども探しましたが、
大抵のファイルボックスは奥行と高さの条件が合わず。
おまけに、サイズの条件に加えて、
デザイン的にインテリア性が高いモノ、
複数個揃えるために値段がお高すぎないモノ、
なんていう条件だとほーんとなかなかないんですね。
で、肝心のburoのサイズはというと。

幅10センチ×奥行25センチ×高さ30センチと、求めていたサイズにジャスト!
(というかギリギリ許容範囲)でして、
もうburoしかない・・・というのが、
サイズ的な制約から早々に出た結論だったのでした。
サイズがコンパクトでちょうどよい上に、
デザインやテイストもとーっても好みのburo。
それゆえに「ラベルの付いている向きが背面側ではない」
ということだけが残念ポイントで・・・。
なので、購入する前にあれこれリサーチして、
このburoのファイルボックスにちょっとした一工夫をして使おう!と、
とある目論見を持って購入に至りました。
その一工夫とは!?・・・と書きたいところですが、
ダラダラと長い記事になってしまったので、いったんここで切ります。
ファイルボックスの一工夫については次の記事で!
しかしいつものことながら引っ張るほど大したことではありません・・・。
この記事、何回かに分けて書いたので、
話があっち行ったりこっち行ったり分かりにくい文章で失礼しました。
しかも長く書いたわりに内容が薄くてスミマセン。お付き合いいただきありがとうございました!
では、ステキな日曜の夜を~♪
↓↓↓インテリアや家具イロイロ↓↓↓ランキング参加しています。
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。
テーマ:雑貨・インテリアの紹介 - ジャンル:ライフ
- *ダイニング*
-
| trackback:0
-
| comment:2
長男が学童保育に通い始めて一週間以上が経ちました。
毎日お弁当の生活は
余り物と冷凍食品オンパレードとは言えやっぱり大変で、
朝はバタバタでなかなかPCに向かう時間も確保できない日々です。
更新のない日も訪問してくださる方、クリックしてくださる方、
本当にありがとうございます。
ちなみに毎日はりきって学童保育に通っている長男ですが、
帰ってからの母への報告事項は食べたおやつの内容のみで、
どんなふうに過ごしているのか全く分かりません・・・。
保育園でのおやつは園で調理した炭水化物モノでしたが、
学童保育のおやつはスナック菓子などのジャンクフードで、
それが長男的に大興奮のようです。
家だとあんまり食べないですもんね。「お友達できた?」とか「上級生は優しいの?」とか「どんな子がいるの?」とか、
母としてはついつい根掘り葉掘り聞きたくなっちゃいますが、
楽しく通っているなら良しとするか・・・。
ただ新しい環境で長男もそれなりに疲れがたまっているようで、
夕方は少し機嫌が悪くて日によってはささいなことで荒れることもあります。
その思いを受け止めてあげたいとは思うんですが、
夕方から夜はやらなきゃいけないことも盛りだくさんで、
付き合うのもなかなか大変です・・・。
最初は私も「そうかそうか」と優しく聞いてあげられるんですが、
いつまでもグズグズしてキリがないとこちらもイライラしてきて、
最終的に「いい加減にして!!」となってしまうことも多く・・・。
もっとゆったりドーンと受け止めてあげられる母になりたいものです。
そんなこんなで明日は入学式!
学童保育に慣れてきたところでまた新しい環境での生活がスタートです。
まだまだバタバタの日々は続くよ~。
と、前置きが長くなりましたが、今回は久々にハイムならではの話題を・・・。
我が家のダイニング~キッチンにかけての壁には、
造り付けのオープン本棚が2つ並んでいます。

ハイムで言うところの
妻収納オープンタイプですね。
上の写真だと手前側のダイニング横に112.5センチ幅の妻収納、
奥側のキッチン横に45センチ幅の妻収納という並びになっています。
LDKに妻収納が並ぶのは、ハイムのお家ではよくある光景ではないかと思います。
やっぱり本類はオープンなところに置いてすぐ手に取れるようにしたかったので、
オープン収納はゴチャゴチャしちゃう・・・というのは覚悟の上で設置しました。
ダイニングの記事でたびたび写真には写っていましたが、
現在の様子はこんな感じ。

手前のダイニング側の本棚は、下半分が子供たちの絵本、
上半分が私や夫の本&ディスプレイのスペースとなっています。
私と夫の本はほとんどが寝室に置いてある本棚に入っているので、
ここにあるのはあふれた本や読みかけの本だけです。まぁ予想通りゴチャゴチャはしていますが、
でも「本棚」の目的にかなった使い方をした上でのゴチャゴチャなので、
私的には許容範囲。
←相当広いですけど。私の中でずっと気になっていたのは、キッチン横にあるこちら側です。
ちにみに階段の下り口ののれんが激しく向こう側になびいているのは、
一階キッチンの換気扇が稼働中で、陰圧になって吸い寄せられているためです。
こうして見ると換気扇のパワーって結構すごいですね・・・。影になっていて見にくいですが、こちら側には本とディスプレイだけでなく、
真ん中辺りに、私と夫の仕事用バッグもポーンと置かれています。

リビングダイニングという共有スペースをスッキリさせるためには、
それぞれのバッグは自分たちのクローゼットに置く方がもちろん良いですが、
帰ってきてバッグを置いてすぐ家事に取り掛かったりしますし、
その日1日使ったものを、
・携帯 ⇒ ダイニング側の収納内の充電ステーション
・タンブラー ⇒ キッチンのシンク
・ハンカチ ⇒ 洗面室の洗濯かご
と各所に収めていくには、
階段上ってすぐ&キッチンや洗面室へのアクセスが良いこの場所が
動線的にベストポジションということで、
自然とここにバッグを置くようになりました。
でもこうやって多ジャンルのものを収納していると、
オープン棚全体的に統一感がなくてなんとも残念な感じに・・・。

適当感が半端ないですね。
しかもですね、油断していると、
バッグから取り出した雑多なものが隙間に押し込まれ、
こーんな状態になっていることがよくあります。
特に夫のゾーン。 
ここをゴチャゴチャ見えないようになんとかしたいなとずっと思っていました。
簡単な解決策としてはカゴやボックスを棚の中に置いて、
その中にバッグを収納するという方法がありますが、
この妻収納の内寸って幅40センチちょいに対し奥行が22センチ程度と浅めで、
ちょうどよいサイズのカゴやボックスが私の検索能力ではヒットしませんでした。
上の写真では私のバッグをカゴに入れていますが、
手前にはみ出しちゃっている上に、横幅は棚に対して小さすぎて、
少々中途半端で使い勝手もイマイチな感じになっております。
そんなこんなで、結局こちらを採用することになりました。

妻収納オプションの
マガジンラックです。
我が家の計画中にはまだこの商品はなく、
建築時には採用できませんでしたが、
最近のオーナー向け季刊紙に載っているのを見て気になっており、
先月の一年点検でのファミエス訪問をきっかけに購入に至ったのです。
こんな感じで専用ダボを上下に設置して。
普通のダボよりちょっと細めのダボでした。 
マガジンラックを上側の専用ダボに引っかけて。

完成!!

こんな感じになりました。
別に途中経過を載せるほどのものではないですね。で、バッグを戻しますと。

あ、あれ?

な、なんか期待していたほどにはスッキリしてないかな・・・?
このマガジンラック自体の透け感が結構あるので、
意外と中の様子が分かっちゃうんですね。
で、でも前よりは見た目のうるささは若干緩和されたのでは・・・と
私的には思っています。
いや、思うことにした。 
どうでしょうか?
今後透け感があまりに気になるようであれば、
裏側にファブリックを貼り付けるのもアリかもしれないですね。
ちなみにこのマガジンラック、お値段1枚あたり
8,000円ちょっとでございました。
高いんだか安いんだか分かりませんね。
まぁハウスメーカーや設備メーカーのオプション品の値段って、
往々にして割高なのでこんなものかなぁと思ってます。
でもたったこれだけのものを購入するのにも、
ファミエスの担当さんが見積書を持って来て、
注文書書いてはんこ押して振り込んで・・・と事務手続きが多くて、
もっと気軽にwebとかで購入できたらいいのになぁと思いました。
私が知らないだけでできるのかな?
そもそもファミエスはハイムみたいに担当営業さんが決まってるわけじゃないので、
何か聞きたいときとかにどこに連絡したらいいかイマイチ分からないんですよね・・・。というわけで、ちょっと話がそれましたが、
妻収納スッキリ化計画第一段のマガジンラック設置でした!
内容の薄い記事でスミマセン。次なるスッキリ化ポイントは、上下2ヵ所の本を収納しているところです。

使いやすくて見た目もスッキリ!な
収納を目指して試行錯誤していきたいと思います。
外は今日もシトシト雨が降っています。
明日の入学式は晴れるといいな~。
ランキング参加しています。
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。↓↓↓インテリアや家具イロイロ↓↓↓↓↓↓web内覧会イロイロ↓↓↓参考になる記事がたくさんあります!!
テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ
- *ダイニング*
-
| trackback:0
-
| comment:0
自分と同じようなワーキングマザーで、
日々の仕事にモンモンとした思いを共有していた
(つもりだった)知人が、
転職を決めたり新たな道を踏み出したりしたことを聞くと、
なんだか心がざわざわしてしまう今日この頃です・・・。
長くは続けられないよな~と思いながらもズルズル今の仕事を続けていて、
気付けば30代半ば。私はこのままでいいのかな~。
モヤモヤ・・・。さて、それはさておき我が家のダイニングチェア、
前記事(⇒
☆)のSTOKKEとballenaベンチに続きまして、
大人用のチェアについてです。
長々とスミマセン。大人用のダイニングチェアはこちら。
背景がゴッチャリなのは見て見ぬふりを・・・。
カイ・クリスチャンセンのNo.42というものです。

ダイニングテーブルとしてTECTAのM21を買ってから、
ダイニングチェアがこのNo.42に決まるまで4年くらいかかりました。
ここからしばらく決まるまでの経緯をダラダラと語るので、興味ない方はスルーを・・・。なぜこんなに長くかかったのかと言うと、
TECTAというテーブルは天板の高さが一般的なテーブルより少し高く、
床から天坂までが
75センチあるというのが大きな理由です。

一般的なテーブルの高さって大体
70~72センチくらいだと思います。
ほんの数センチの違いなんですが、この数センチの違いゆえに、
一般的なテーブル高に合わせたチェアをこのTECTAで使うと、
天坂の位置が高過ぎて食事や作業するときの居心地がどうにも良くないのです。
テーブルの高さが70~72センチだとすると、
合わせるダイニングチェアの座面高は
42~44センチってとこですかね。
テーブル高と座面高の差が28~30センチというのが目安だそうです。
こんな感じ?
なので、ダイニングチェアって42~44センチくらいの座面高のものが大半です。
この一般的な座面高であればいくらでも選択肢が広がるので、
もっとあっさりダイニングチェアも決まったと思います。
が、TECTAの高さゆえに、我が家のダイニングチェアは、
座面高が最低でも46センチあることというのが絶対条件でした。
前記事で書いたように、ballenaベンチの高さを47センチにサイズオーダーしたのは、
このテーブルの高さに合わせた座面高にするためでした。それに加えて、
・アームチェアであること →ダイニングで過ごす時間が長いのでくつろげるように。
・ウォールナット材が使用されていること →テーブルに合わせて&金属素材などよりウッディな感じが好みなので。
という条件で探すと、これがもうほんとに見つからず・・・。
ショップや雑誌でいろんなダイニングチェアを見ては、
これでいいかな~。でもピンとこないな~。
などと悩んで決められないこと足かけ4年。
雑誌やネットの家具特集でダイニングチェアを見ても、
デザインより先にまず座面高をチェックするという日々でした。
でも、たまたま図書館で借りた北欧系のインテリア雑誌で
座面高46センチのこのNo.42という椅子の存在を知ってからは、
今まで悩んでいたのがウソみたいにあっという間に購入にいたりました。
家具って出会うべくして出会うみたいなとこがあるので、
妥協で買わずにリサーチし続けた方がきっといい出会いがありますよね。
カイ・クリスチャンセンというのは
デンマークの家具デザイナーなのですが、
現在このNo.42という椅子を作っているのは、
徳島にある
宮崎椅子製作所というところだけなんだそうです。
ビンテージ品という選択肢もありますけどね。
欲しいタイミングで良い状態のものに出会えるとは限らないのでね・・・。

私は家具の知識が全然ないので、
長いこと、このNo.42の存在を知りませんでしたが、
名作家具特集なんかでもときどき取り上げられているので、
知っている方には定番とも言えるダイニングチェアなのかもしれません。
ネットで注文できるショップもたくさんありますが、
私は
BRUNCHという無垢材の家具を扱うショップの実店舗で、
座り心地や張り地のサンプルを確かめて注文しました。
注文してからの納期が確か4ヶ月待ちくらいだったかな?
そんなこんなで長い期間を経て、やっと我が家にやってきたNo.42。

脚部はウォールナットのオイル仕上げ、
座面はかなり暗めのパープルのファブリックを選びました。
座面の下側には、カイ・クリスチャンセンのサインと、
宮崎椅子製作所の刻印が押されたプレートが付けられています。
正規復刻品の証だそうです。 
いわゆる
名作椅子というのを購入したのは初めてなのですが。
この辺りほど有名どころではないですけどね。

さすが名作の名に違わず、どこから見ても美しい・・・。

No.42の特徴は、脚部と一体化したこのアーム部分ですが、
一見すると小さすぎて心もとなく見えるこのアーム。

実際座ってここに腕を置いてみると、
なんとも腕の収まりが良い絶妙な大きさで、
ずーっと座っていても疲れない最高の座り心地です。
オイル仕上げの無垢ウォールナットもとても心地良い手触り。
名作椅子と言われる所以はデザインだけでなく、
この計算された座り心地の良さがあってこそなんだろうなと思います。
名作椅子をコレクションしている方の気持ち、
これまでは理解できませんでしたが、
この座り心地を知るとハマってしまう気持ちも何となく分かる気がします。
まぁ金銭的にどう考えてもコレクションはムリですけど。アームの高さも、テーブル天板の高さとバランスが絶妙で。

座っていないときのテーブルへの収まりもgoodです。
階段を上ってLDKにたどり着くと、
一番最初にこのNo.42の後ろ姿が見えて、
ついつい嬉しくなってしまうお気に入りのダイニングチェアなのです。

ちなみに、テーブルと同じメーカーのTECTAにも、
もちろんダイニングチェアがラインナップとしてあります。
が、スチール脚のカンチレバー構造のかなりモダンなデザインで、
このダイニングチェアをTECTAのテーブルに合わせているアクタスの商品ページは、
ザ・クールモダンという感じ。超カッコよくてよだれが出そうです。
ですが、我が家は無垢のNo.42をTECTAに合わせていることで、
TECTAのモダンさが若干中和されて、
ダイニング全体として少しナチュラルテイストに振れている気がします。
画像再掲です。 
モダンモダンとしょっちゅう
うるさく書いている私ですが、
家族が集まるこのダイニングは少しナチュラルが入った、
温かみのあるこの雰囲気が、それはそれで気に入っております。
←ご都合主義もしかしたら人から見るとチグハグな組み合わせかもしれませんが、
私にとってはお気に入りの家具に囲まれたダイニングで、
とっても居心地の良い場所となっています。
そんな我が家のダイニング、
家具有のweb内覧会なんだか、家具レビューなんだか、
よく分からない記事が続きましたが、
思い入れのある家具が多く、長々と語ってしまってスミマセン。
完全なる自己満足の記事だったので、
もし全部読んで下さった方がいたら、ありがとうございます!!
他の場所はもっとあっさり終わると思われ・・・。
たぶん。あ、でもその前にスーパーセールですね。

このところ散財続きなので見送ろうかと思っていましたが、
入学準備品、進級準備品で必要なものが結構出てきましたので、
意外とガッツリ!参戦になるような気がしております・・・。
ということで次はお買いもの記事の予定~☆
↓↓↓インテリアや家具イロイロ↓↓↓↓↓↓web内覧会イロイロ↓↓↓参考になる記事がたくさんあります!!ランキング参加しています。
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。
テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ
- *ダイニング*
-
| trackback:0
-
| comment:0
前のダイニングの記事(⇒
☆)で、ダイニングの全体像・・・というより、
我が家のダイニングテーブル
TECTAについて書きましたが、
今回はTECTAに合わせている
ダイニングチェアについて書いてみます。
別に誰も興味ないでしょうけど、私的には思い入れのあるものたちなので・・・。我が家には3種類のダイニングチェアがあります。
まず子供たち用のチェア。

言わずと知れた、キッズチェアの定番、
STOKKEのTRIPP TRAPPです。

2脚とも色は
ウォールナットです。

・・・が、テーブルとも、後ろに見えるキッチンの扉とも
(どちらもウォールナット)、
結構色が違いますね。
ウォールナットの色味って幅広いぜよ~。長男のときにテーブルに合わせて
(合ってないけど)ウォールナットを選んで、
次男のときは長男が使っていたベビーセットを使いまわしたかったので。

合わせられるようにまた同じウォールナットを選びました。
でも今思えば、色を変えて遊んでみても良かったかな~。
カラフルなSTOKKEが複数並んでいるのってかわいいですもんね。
STOKKEはキッズチェアとしては結構いいお値段しますが、
似たようなデザインの他の安いキッズチェアは、
大抵この部分にも斜めに支柱が入っているので・・・。

この箇所に支柱がないこのデザインが、
やっぱり他にはないSTOKKEならではの秀逸さだなと思っています。
まぁデザインについては私がアレコレ言うまでもないですが、
そんな見た目の好みで選んだSTOKKE。
でも数年使ってみて、STOKKEの魅力は、
デザインよりもその
安定感だと思うようになりました。
子供ってありえない方向からチェアによじのぼったり、
ぶら下がって体重をかけたり、バランスの悪い座り方をしたり・・・、
大人が見るとハラハラするようなことをあれこれしますよね。
うちだけ?実際我が家の子供たちは大人用のチェアでそういうことをして、
チェアごと倒れて流血沙汰のケガをしたことが何度かあります。
深夜の救急外来に飛び込んで何針か縫ってもらったこともあり・・・。
そもそもどんだけやんちゃなのって感じですけどね。でもSTOKKEはそんなやんちゃな振る舞いにもびくともしません。
どこからよじのぼっても、決して傾いたり倒れたりしないので、
見ていても抜群の安心感があります。
計算し尽くされた構造で、高いなりの理由はあるなと思っています。
20キロ超えの長男はさすがに厳しくなってきましたが。ただね、座面も木製なので・・・。
冬の朝なんかは、冷たくて座るのを嫌がることもあります。
こういうクッションを敷いたらいいんでしょうけど。

正規品は、クッションごときにこんなに出せナイヨって感じのお値段なので、
いつか手作りで座面カバーを作ろうかなぁと考えてます・・・。
もう1年くらい考えてます・・・。また冬が終わっちゃう・・・。STOKKEのことだけで長くなっちゃいましたが、
お次はこちらのベンチです。

これは、
AJIMのballena(バレナ)ベンチというものです。

誰か専用とかではなく、大人も子供も思い思いに座る場所です。
子供がぬりえやお絵描きをするときはここで並んで、
私や夫がテーブルで何か作業したいときなんかもここに座ることが多いです。
義両親と食事するときや、来客時も大抵ここに座ってもらいます。
ベンチって座る人数が限定されないので、
いろんなシチュエーションに柔軟に対応できてほんとに便利ですよね。
背もたれがないので視線も遠くまで抜けるし、
ダイニングチェアだけが並んでいるより眺めにリズム感が生まれる気もして、
ベンチ越しに目に入るこのダイニングやキッチンが、私の大好きな光景のひとつです。

このballenaベンチは、木製のフレーム部分がアッシュorウォールナットから選べて、
張地も4ランク、かなりの種類から選べます。
アッシュは白っぽくてナチュラルな雰囲気ですね。 
我が家のballenaベンチは、フレーム部分は当然ウォールナットで、
張地は確か一番下のランクの合皮のブラックだったと思います。
張地に関しては記憶が曖昧なので、もしかしたら違うかも?このフレームのウォールナットの色味が、
テーブルのウォールナットとかなり近い色味で。

ベンチが届いてテーブルと合わせたときに、
まるでテーブルとセットのベンチみたい♪と嬉しくなりました。
幅のサイズオーダーもできるのですが、
我が家のベンチの幅は、規格サイズの
140センチ。
ただ、高さは規格サイズにプラス3センチして
47センチとしています。

ダイニングチェアやベンチの選定にあたって、
高さが46センチ以上あることはマスト条件でした。
この辺りの理由は長くなるので次の記事で書こうと思うのですが、
高さをサイズオーダーできると書いてあるショップはほとんどなく、
(幅のサイズオーダーはどこのショップでも可能と書いてあります)私調べでは唯一「高さのサイズ変更可能」と商品説明に記述があった、
こちらのお店で購入しました。


ショップ内の商品ページがクールで好み・・・。 

高さを変更したことで使い勝手がグーンと良くなり、
デザインやテーブルとのマッチ感もお気に入りで、
ballenaベンチは本当に買って良かった家具のひとつです。
そんな我が家のダイニングチェア、
まずは
STOKKEと
ballenaベンチについて書いてみました。

ダラダラ書いていたら長くなってしまったので、
大人用のチェアについては次回に続きます~。
ダイニングのテーブルとチェアってセットで揃える方が多いと思うので、
チェアのことだけをひたすら書いてもつまらないと思うんですが・・・。
でも、我が家はダイニングチェアが決まるまでにかなり紆余曲折し、
その間のリサーチでいろんな方のブログを参考にしたので、
私の記事もそんな誰かの参考になればいいなと思って書いています。
というわけでしつこく続く・・・。↓↓↓インテリアや家具イロイロ↓↓↓↓↓↓web内覧会イロイロ↓↓↓ランキング参加しています。
応援クリックいただけますと、更新の励みになります♪
いつもあたたかなクリックをありがとうございます。
テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ
- *ダイニング*
-
| trackback:0
-
| comment:2
次のページ